耳が良い幼児期は、英語学習に最適です。平成23年度から公立小学校でも英語が必修化されました。本園ではネイティブ講師による授業が毎週あり、歌やゲームを通して英語に慣れ親しみ、異文化コミュニケーションの素地を育みます。言語獲得は幼児期が臨界期であり、この時期を過ぎてしまうと難しいことは誰もが納得するところです。発達原理からすると、聴き分ける能力の逓減してきた小学生でも新たな言語の学習をするには既に遅く、本来は負担の大きい物なのです。
幼児期に英語の発音を耳にするだけでも、脳の発達からすると貴重な体験です。教材も使用して内容の充実を図っています。特に、 本園で育まれる耳の良さや集中力が、学習効果を倍増させているようです。 |