東京いずみ幼稚園同窓会
 
今輝いている卒業生にインタビュー 

第2回 高橋麻莉亜先生・山﨑穂果先生

 

今年の4月より、卒業生である高橋麻莉亜さん・山﨑穂果さんが新たにいずみの先生として仲間入りしました!
幼稚園時代の思い出や、今の仕事に対する気持ちを熱く語ってくれました。

 
 こうして先生としていずみに戻って来てくれて、とても嬉しいです。お二人の、幼稚園時代の思い出は?
高橋麻莉亜(高) :私は幼稚園がとても大好きでした。特に担任の渡辺久美子先生!毎日髪型を見せに行ったり、お手伝いをするのがとても楽しみでした。
山﨑穂果(山) :私はクリスマスコンサートです。歌ったり踊ったりとても楽しかったです。合唱団のお姉さん・お兄さんを見て、私もやりたい!と思って入団し、六年間お世話になりました。
(高)
あと、怖い思い出といったら節分です。毎年鬼が教室に来るのですが、本当に怖くて怖くて…。号泣していたことを今でも覚えています。
(山) 他にも、歌留多大会や誕生日会が思い出ですね。歌留多は年中の時優勝して親子ペア賞を頂きました。家で沢山練習したこと忘れません!誕生日に先生から頂いたカードは今では宝物です!
行事はやっぱり心に残りますよね!そう言って貰えると工夫し甲斐があります。(笑) 幼稚園の先生になろうと思ったのはいつ頃ですか?
(山)
中学二年の職場体験で幼稚園に行ったときからです。笑顔で子供と話されている先生の姿がとても印象に残りました。それから、保育科のある高校に進学しました。
(高)
私も中学の時です。三年の時、高校選びで将来について考えた時に決めました。私はコミュニケーションをとるのが好きで、中でも子供達とその教育に興味があったので、先生になりたいとその頃から思うようになりました。
お二人とも、早くから志していたんですね。
(高)
具体的に決めたのは中三ですが、幼少期からいずみの先生に憧れてたのは間違いないです!
ちなみに、なぜいずみに?
(高) 私は幼稚園三年・合唱団九年をいずみで過ごし、様々な気付きを得ました。もし、いずみに入園していなかったら、もっと違う人間になっていたと思うんです。
いうことは、計十二年!高橋さんにとって、いずみの影響は大きいでしょうね。
(高) はい。一番学んだことは表現力・コミュニケーション能力と思います。『想いは伝えようとしないと伝わらないこと、その手段は言葉で話すことだけではない』…今度はこれを子供達にも伝えたいと思い、母校のいずみを選びました。
(山)
私も、自分の経験を元に志望しました。いずみの先生が憧れでした。いずみは、国語や音楽など沢山のカリキュラムを組んでいますよね。子供が日々真剣に取り組む姿が素敵なんです。漢字活動やMSで出来るようになりたいと頑張っている姿、出来なくて悔しがっている姿、悔しさをバネにぐんぐん伸びていく姿…色んな子供の姿が見られるんですよね。
確かに、他の園ではあまり見られない特長かもしれませんね。
   
さて、念願叶って先生になって、早三ヶ月ですが、いかがですか?
(高) 担任として、教えたことが出来るようになった時がとても嬉しいです!でも、一番は「麻莉亜先生~」と笑顔で言ってくれること。たまらないですね!
(山)
あはは(笑) 私も、大勢の子が「山﨑先生!」と呼んでくれることが幸せ。夢だった幼稚園の先生になれて嬉しいです。
最後に、卒業生にメッセージをお願いします!
(高) いずみに入園できて誇りに思います。幼稚園での日々は必ず自分の力になると思います。入園させてくれたご両親、指導してくれた先生方に感謝の気持ちを忘れず、これからも一生懸命に物事に取り組んでいってほしいです。
(山) 子供がぐんぐん成長すると共に、私自身も一緒に成長していると感じています。何事も一生懸命な子供の姿を見ると、「私ももっと頑張ろう」と勇気を貰います。今、本当に素敵な環境にいると思います。
いずみ愛を語ってくれました。二人共幼稚園の時からの明るさとひたむきさを忘れず、今後も先生として頑張っていってほしいですね。ありがとうございました!
   
   
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