教育の狙いと教育方針
教育方法
適時教育
ミュージックステップ
石井式国語教育
  言葉は思考の土台
  幼児期だから出来る
  漢字は優しい!?
  授業内容
  国語教育の効果
算数指導
英語指導
水泳指導
体育指導
学校法人小泉学園
東京いずみ幼稚園
東京都足立区佐野1-20-10
TEL:03(3605)3341
FAX:03(3605)6459
 
現在の日本語教育は、幼児期から大変まちがった教え方をしております。その第一は、おもに耳を通してのみ言葉を教えていることです。大脳生理学の発達でわかってきたことの一つに、耳より目のほうが知識を吸収する上で大きな役割を果たす、ということです。
実験の結果では、その割合は耳の11%に対し、目は83%と、大幅な差となっていることがたしかめられています。また、人間の記憶力は、0〜3歳をピークに7〜8歳頃までがもっとも高く、言葉の教育はこの時期をおいてほかにないことも、常識となってきました。とともに、子供が目と耳の両方をはたらかせて学習すると、意識が常に一つのことに集中します。ですから、この時間をしだいに長く持続するようにすると、非常に高い集中力が身につくこともわかってきました。
 
 
1.機械的記銘
幼児期、0〜3歳が最も高く、丸暗記力ともいう。興味がわけば、何でも即座に記憶してしまう能力。漢字は意味のある言葉(語)なので、幼児の注意や関心を引き、幼児にとってやさしい。
2.論理的記銘
8〜9歳くらいから次第に育つ能力。※幼児期に言葉(内言)の豊かな子にすると、早くから論理的記銘が高まり、優秀な子に育ちます。
 
十分な国語力を柱にして基礎能力を身につけた子は、先生の話しや教科書の内容が良くわかります。学習することがおもしろくなります。何事にも自信を持って積極的に取り組むようになり、決して落ちこぼれることはありません。
ある小学校の先生が、保護者会でこんな話しをしておりました。「子供達は4年生をさかいに授業についてこれる生徒とそうでない生徒にはっきり別れる。その原因は、幼児期からたくさん本を読みとる力が育っているかどうかで決まります。これは国語だけでなく、ほかのすべての教科にわたって言えるそうです。
 
この考え方、教育方針は大変結構です。しかし、内容豊かな言葉(内言)の教育をおろそかにして、基本的な能力が固まった3〜4年を過ぎる頃、勉強を強要したり、学習塾へ通わせても、子供にとってはあまり楽しいことではなく、真の学習意欲を育てることはできません。
本当はこの頃からこそ、自由に伸び伸びと、大きく能力をみがき、可能性をのばしてやるべきなのです。それを、画一的な受験学習を強いる結果、いろいろとむずかしい問題が、家庭や学校でもち上がるのです。